WHAT'S SMACKGIRL!? スマックガールとは!?
試合場
5m×5m以上、7m×7m以下で実行委員会が認定したものを使用する。
競技用具
- 選手は実行委員会規定のオープンフィンガーグローブを必ず着用する。
- 選手は組技に支障のない、実行委員会が認定するコスチュームを着用する。
上半身は金具のついていない着衣(ラッシュガード・タンクトップ・Tシャツ等)下半身はスパッツ・キックパンツ等、上下共に、なるべく体のサイズにあったものが好ましい。 - 選手はワセリン・オイル等、顔・体にいかなるものも塗布してはならない。
ただし、化粧等は対戦相手に迷惑とならない程度のものは認められる。 - 柔道着、空手着などの着用は禁止とする(特別ルール等を除く)。
- シューズを着用することは禁止する。
- 選手は実行委員会規定のマウスピース・アブスメントガードを必ず着用する。
- 膝による攻撃を行う場合は、実行委員会が認定したニーパッドを必ず着用する。
- レガース・サポーター・テーピング等は実行委員会が認定したものに限り着用を許可する。
またバンテージは拳を保護する目的で最小限のもので、実行委員会が認定したものに限り 着用を許可する。いずれの場合も、着用の際は必ず公式レフェリーによるチェックを受けるものとする。
試合時間
- 1R5分間の3R制、または2R制で行う(試合形式により制定する)。
- ラウンド間のインターバルは1分間とする。
階級・契約体重
試合は、フライ級(-48kg)・ライト級(-52kg)・ミドル級(-58kg)・無差別級の階級に従って行う。
但し、両選手と実行委員会の合意の下に、指定体重契約によって行う場合がある。
勝敗の決定
- 打撃・投撃等によるによるKO
(レフェリーのダウンカウント後、10カウント以内にファイティングポーズを取れなかった場合) - ギブアップによる1本勝ち
(マットか対戦相手の体を3回以上叩くか、口頭でギブアップの意思表示をした場合) - テクニカルノックアウト(TKO)
- レフェリーが試合続行不可能と判断した場合。
- レフェリーの判断により危険と想定される連続した打撃攻撃を受けた場合、または関節技が
完全に極まっていて試合を継続する事が危険と判断された場合(見込み一本)。 - ドクターが医学的見地から試合続行不可能と判断した場合。
- セコンドがタオルを投入・または棄権を申し出た場合。
- ひとつのラウンドにおいて3回ダウンポイントをとられた場合。
- 反則行為による試合中止。 ※反則に関しては別項参照
- 規定ラウンド以内で決着がつかなかった場合、サブレフェリーの3人による判定決着とする
(判定基準に関しては別項参照)。 - 偶然のアクシデント(バッティング等)により、試合の継続が不可能となった場合、
2R・3R制のいずれであっても、1R終了以前であればノーコンテスト、1Rが終了していれば
継続が不可能となった時点までの試合内容により、判定決着とする。
反則
試合中、反則行為があった場合、レフェリーおよびサブレフェリーは反則を犯した選手に注意を与える
(イエローカードの提示)。3回目の反則(2度目まではイエローカ−ドの提示)があった場合、レフェリーはその選手に反則負けを宣せられる(レッドカードの提示)。
提示・累積されたイエローカードは判定の際にマイナス材料となる。
なお、反則が明らかに故意による悪質な場合、レフェリーはただちに反則負けを宣する事ができる。
反則は以下のとおりとする。
- あらゆる肘による攻撃。頭突きによる攻撃。
- 後頭部、延髄、脊髄へのすべての打撃(後頭部とは頭の真後ろの事を指し、頭の側面、耳のまわりなどは後頭部とはみなさない)。
- ニーバッドを着用しない状態での、膝による攻撃。
- ロープをつかんでの攻撃。また、ロープを利用して相手の攻撃から逃げようとする行為。
- 故意に試合場外へ逃げる行為。
- 競技者が身につけている競技用具を掴む行為。
- 相手を頭部から落とす攻撃・バスター等。但し、タイトルマッチ等、実行委員が認定する試合の場合、すべての投げによる攻撃を許可する。
- 自ら攻撃を仕掛けようとしない消極的な状態をみせた場合。
- 噛みつき、目潰し、引っ掻き、鼻や耳の掴み、肛門等粘膜部分の利用行為。
- 指への攻撃。2本以下の指をつかむ行為、頭髪をつかむ行為。
- グラウンド状態における頭部への打撃(頭部以外への打撃攻撃は可)。
- レフェリーの指示に従わなかった場合。レフェリーに対する抗議。
- その他、レフェリーが危険・悪質とみなした行為。
レフェリー
- レフェリーとサブレフェリーの判定・裁定は、試合において絶対的なものであり、何者もこれに従わなくてはならない。
- 試合は1名のメインレフェリー、および3名のサブレフェリーによって管理される。
- サブレフェリーはホイッスルを使用する事によって試合を一時中断する事ができる。
- 選手およびセコンドは、試合終了後、レフェリー・サブレフェリーの判定・裁定に対し、抗議をする権利を有する。この場合、試合終了後、1週間以内に書面をもって実行委員会に抗議内容を提出すること。実行委員会は、これを受け真摯に抗議内容を検討する義務を負う。
セコンド
- 一人の選手につきセコンドは二名または三名までとする(試合形式による)。
- 試合中、セコンドは自コーナーを離れてはならない。
- 試合中、セコンドは選手の体、および試合場・ロープ等に触れてはならない。
- 選手とセコンドはレフェリーの判定および指示には必ず従う事。
グラウンドブレイク&スタンドブレイク
- レフェリーは試合中、あらゆる局面において、試合がグラウンドにおける攻防となった場合、右手を上げサインを発する。レフェリーのサインが発せられると同時に公式記録員は時間を計りはじめ、そのまま30秒間経過した場合、レフェリーは選手を引き離しスタンドのスタートポジションに戻して試合を再開する。
- 試合中、レフェリーが膠着していると判断した場合、選手を引き離し、スタートポジションに戻して試合を再開する事とする。
※双方、または一方の選手の、足の裏以外の身体の一部がマットに接触している状態をグラウンドポジションと定義する。
※グラウンドポジションで打撃が禁止されるのは首の根元より上の頭部と定義する。
判定
- 規定ラウンド以内で決着がつかなかった場合、判定によって勝敗を決定する。
3名のジャッジメントのうち2票を獲得した選手の勝利とする。 - 判定基準は、ダウン・ダメージ・反則によるマイナス、次いで一本を取りに行く積極性を主軸として、各ジャッジの判断にゆだねられる。
2007年3月1日改定
